なにをやっているのか
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■人材プラットフォーム事業
・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
・介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」
・介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」
■医療プラットフォーム事業
・オンライン医療事典「MEDLEY」
・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」
・病院向け電子カルテ「MALL(モール)」
・歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
なにをやっているのか
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■人材プラットフォーム事業
・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
・介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」
・介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」
■医療プラットフォーム事業
・オンライン医療事典「MEDLEY」
・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」
・病院向け電子カルテ「MALL(モール)」
・歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
なぜやるのか
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
どうやっているのか
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この数年でメンバーは倍増し、700名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「 私がメドレーに入社した理由 」 https://www.wantedly.com/feed/s/medley「CREATOR’S STORY」https://www.medley.jp/team/creator-story.html「医療危機を超えろ。」https://newspicks.com/user/3604「全国で自治体とともに挑んだ地域医療12の取り組み」https://note.com/medley/n/ndfb7ef6c3d96
こんなことやります
【募集背景】
メドレーは、「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもと、テクノロジーを活用してこの分野における課題解決を目指す会社です。 ミッションに共感してくれるエンジニアが着実に集まってきていますが、医療・介護分野の多種多様な課題の解決を目指す新規プロジェクトの立ち上げや、提供している様々なプロダクトの堅実な成長により、チームとしてもまだまだ開発力を向上させていかなければなりません。
そうした「開発組織のパフォーマンスを最大化」にコミットするエンジニアリングマネージャー候補を積極募集しています。
新しい環境でマネジメントをすることに不安がある場合は最初にサービスや開発プロセスにいちエンジニアとして携わり、組織やメンバーの理解を深めたうえでマネジメント業務に携わっていただくことも可能となっています。医療業界の課題解決という高難易度のミッションにチャレンジしてみたい方からのご応募をお待ちしております。
具体的にお任せしたい業務領域は・・
• Product Principlesに沿った開発組織の設計
• チームが直面するチーム内外の課題の把握と解決
• チームが担当する施策のプロジェクトマネジメント
• エンジニアの目標設定と評価、メンタリングやコーチングを通した育成
• 生産性向上とリスク軽減のためのモダン化を組織・エンジニアリングの両面から推進
• エンジニアの採用に関する貢献
【求める必須スキルや経験】
■エンジニアチームを牽引してプロダクト開発をリードした経験
■メンバーのエンジニアのキャリア形成に対して 1on1 や評価などを通じて 支援した経験
■言語問わずフレームワークを使った Web アプリケーション開発・運用経験
■MySQL / PostgreSQL などの RDBMS を用いた Web アプリケーションの開発・運用経験
■AWS / GCP / Azure などのクラウドコンピューティングサービスを使った開発経験
【歓迎スキルや経験】
■開発プロセス改善、自動化、不具合分析などの改善経験
■スクラム開発推進・啓発経験
■DevOps や運用の経験
■Ruby on Railsを使った Web アプリケーション開発・運用経験
■JavaScript / TypeScript を利用したフロントエンドの開発・運用経験
- React.js / Next.js などのライブラリ・フレームワークを利用したシングルページアプリケーションの開発・運用経験
■GitHub などでの OSS 活動経験
■各種ブログメディアやエンジニア向け情報共有サービス(Zenn / DEV Community / Stack Overflow など)での情報発信や社外イベントでの登壇経験
【求める人物像】
■自らの強みや能力を周囲の人たちに還元し、貢献しようとするホスピタリティを持っている人
■組織や会社のミッションをふまえた上でチームメンバーを巻き込み自ら考えて行動できる人
■個人だけではなくチーム全体でのパフォーマンス向上を図ることができる人
■立場や職種による認識のギャップを理解し埋めながら、コミュニケーションができる人
【働き方】
長期的な課題解決を重要視しているため、持続可能な働き方を重視しています
- 裁量労働制での勤務
- リモート可 生産性を高めるために、出社とリモートを併用しています(週2日程度の出勤の方が多いです)
技術は目的ではなく、手段という考えを強く持っています。
同じように問題解決を第一に、課題に対して積極的に行動できる方一度お話しませんか?
少しでも興味をお持ちいただけたら、お気軽にご連絡ください。
ご応募お待ちしております!