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これだけ覚えたらAWS認定セキュリティ885点取れる

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先に結果と感想

aws sec2.png

  • 勉強時間2-3週間
  • AWSセキュリティ関連実戦経験あまりない
  • ネットでのリソースで充分、有料サイトもそんなに高くないので活用しましょう
  • ソリューションアーキテクチャPROより範囲が狭いので、準備時間が少なくなる
  • 難易度はソリューションアーキテクチャPROと同じぐらい(範囲が違いのであくまで肌感)

ノート

ここから本題です。

AWSの試験は主にベストプラクティス・ブログとQ&Aが書いているものを覚えたら、半分の問題と選択肢を読んだらすぐ回答できます。

さらに範囲が正直かなり狭いので、ノートを暗記したら絶対合格だと思います。

ということで、自分が整理したポイントを共有します。

  • initiate-vault-lockから24時間以内にabort-vault-lockを呼び出し
  • Parameter Storeは非対称キーサポートしない
  • データキーは4,096バイトまで、それ以上はエンベロープ暗号化
  • GenerateCredentialReportは4時間1回
  • GenerateDatakey(プレーンテキストデータキーあり)とGenerateDataKeyWithoutPlaintext(プレーンテキストデータキーなし)の違い
  • S3のSystem metadataとUser-defined metadata(自分で設定できる)の違い
  • PendingWindowInDaysの意味
  • PrivateLink
    • VPCエンドポイントはサービス利用側
    • VPCエンドポイントサービスはサービス提供側
  • RequestedRegionはリージョンの制御
  • IMDSv2
    • PUTメソッド、トークン必要
  • approved_ami_by_id
    • 指定したAMIのみ実行できる
  • Application Load Balancerに認証設定
  • BoolIfExists
    • キーがない時はTRUE
  • AWSマネージドキーのキーポリシーは変更できない
  • SSMのSecureString
    • ssm:GetParameter*とkms:Decrypt同時に権限が必要
  • AWSはPromiscuous modeがない
    • ディープパケットインスペクションの場合、自分でセットアップが必要(source/destination checkを外す​)
  • Systems Manager Parameter StoreはSecrets Managerより安い、ただしStoreはSecrets Managerがキーのrotateがサポート
  • リアルタイム検知 = event bridge
  • Kinesis Data Streams = リアルタイム
  • Kinesis Firehose:S3と接続の時
  • AD FSの設置
  • STARTTLSとTLS Wrapper
  • AthenaはS3へのアクセス権限がない、LambdaがAthenaを使う時、権限設定はLambda側、ユーザーがAthenaを使う時、権限設定はユーザー側
  • KMS.Encrypt, Decryptはデータキーへの暗・復号化
  • 2022年5月から、AWSマネージドキーのrotateは3年から1年に
  • KMSキーの権限はgrantsとキーポリシーも設定できる
  • Cognitoは自分のUIが提供
  • GuardDutyでIP除外リスト設定できる
  • EBSは使う前にすでにデータがwipe済み(AWS側が行う)
  • Configは自分で作成したLambdaもルールとして使える
  • CloudwatchはS3にリアルタイムstreamではない
  • CMKは同じkey materialをインポートしないといけない
    • そうしないと、新しいCMKを作る必要がある
  • EC2とSystems Managerの接続はインターネットもしくはVPCエンドポイント
  • Firewall Managerはポリシーの一元管理
  • ポリシーのprincipalはグループの指定ができない
  • SCPはPrincipalがサポートしない
  • ConfigでCodePipelineの監視ができる
  • DynamoDBはクライアント側の暗号化もサポート
  • AWS STSはバーション2とバーション1がある
  • AWS側が生成されたキーはすぐ削除できない(最短7日間)
  • イメージのスキャンニングはInspectorではなく、ECRのデフォルト機能
  • OAIはSSE-KMSがサポートできない

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