MacRumorsによると、Appleは、4.7インチのエントリーレベルのiPhoneである「iPhone SE」を、「iPhone 12」で利用されているA14 Bionicプロセッサを搭載して、来年前半にアップデートする予定だという。
次期「iPhone SE 3」の変更点は少なく、改良されたA14 Bionicプロセッサと5Gのみが搭載され、既存のSEと「ほぼ同じ」デザインになるとのこと。
さらに先を見据えたデザインについて、ノッチではなくパンチホールのスクリーンデザインを採用したiPhone SEの再設計を計画していると述べている。
記事の中で、新型iPhone SEは、「史上最も安い5G iPhone」になるとし、競争が激化する5G市場におけるアップルの地位向上が期待されると述べている。
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