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聖火リレーのライブ配信を装う偽サイトがインターネット上に存在することが、島根県警のサイバーパトロールで判明した。県警はSNSを使って、「クレジットカードなどの個人情報を求められても、入力しないように」と注意を呼びかけている。
県警によると、偽サイトのタイトルは「島根県聖火リレー放送(LIVE)」で、15日朝に確認。リレーの実施された他県でも、同様のケースがあったという。県警は情報を盗み取る「フィッシングサイト」の可能性があるとみて調べる。