見出し画像

UXリサーチのお仕事依頼について

お仕事依頼にご興味を持っていただき、ありがとうございます。「UXリサーチの依頼ってどうしたらいいの?」「どういうことをお願いできるのかわからない」という方も多いと思うのでまとめておきます。

お受けするにあたって

現在フルタイムの本業があり、さらに社会人大学院在籍中で授業や研究も並行して行っています。そのため稼働が平日夜と休日と限られる点ご了承ください。副業ではキャリアアップのために、本業でなかなかできない事業領域や業務を経験したいと考えております。そのため、ご相談内容によって優先度を付けさせていただく場合もございます。

これまでの経験

職務経歴はこちらをご参考ください。

これまで本業にて人材・金融領域の他に、副業で大手企業からベンチャーまで、ファッション/住宅/飲食/転職/通販/ブライダル/シェアリングエコノミー/ゲーム/SaaSなどの領域でお手伝いした経験があります。

以前お手伝いしていたRetty社での取り組みについて、平野さんが詳しくnoteにまとめてくださっていますのでご参考ください。

お手伝いできること

単発のリサーチを行いレポートを納品して終わり!というよりも、継続的にサービスや組織に深く関わらせていただける形のほうが、個人的には嬉しいです。

①リサーチプロジェクトの推進
事業やサービスの課題に対して、調査の企画から実行、分析レポートまで行います。ただし、すべてを担うには稼働時間が限られるため、依頼主の方と役割分担をさせて頂く形が多いです。

②UXリサーチャーの育成
UXリサーチスキルを身に着けたい方が自走できるよう、壁打ち・レビューしながら伴走します。例えばインタビューに同席してフィードバックをしたり、分析をワークショップ形式でハンズオンで行ったりします。その他、単発での社内研修や勉強会の開催も可能です。schooでのUXリサーチ講義が参考になれば幸いです。

③UXリサーチの仕組みづくり
UXリサーチを続けられる仕組みづくり = ResearchOpsについて、それぞれの組織に合うやり方を一緒に考えます。

④リサーチ顧問
毎月稼働上限を決めて、その範囲内で様々なリサーチ相談に乗る形です。上記①〜③のようないずれのトピックスも対応可能です。

⑤メディア寄稿・連載
ご参考にProductZineでの連載記事を貼っておきます。

⑥講演
現職メルペイに関する講演は会社としてお受けします。個人では、主に著書「はじめてのUXリサーチ」に関する講演等が可能です。こちらは内容によって、共著者と相談してお受けさせていただきます。

⑦スポットでのご相談
スポットの場合、契約等がスムーズなのでビザスクでお受けしております。もちろん個別でご相談いただいても構いません。

関わり方

定例を設ける、リサーチが必要そうなタイミングで都度お声がけいただくなどご都合に合わせてご相談可能です。主にオンライン対応となります。

依頼方法

お気軽にtwitterでDMください。どういう課題があるのか、どういう動き方を期待されているのか教えていただければお見積りをお出ししますが、あらかじめ予算上限をお伝えいただき、それならばここまでは私が実稼働し、ここから先は自分たちでお願いします!といった感じでプランを出すことも可能です。

大学院で使う本を購入させていただきます!