AIエージェント向けの「スキル」に悪意ある命令を仕込んだパッケージが170万インストール — SSHキーやクラウド認証情報を盗み出す新たなサプライチェーン攻撃
DRANK

8月8日、The Next Webが「Malicious AI skills hit 1.7 million installs」と題した記事を公開した。この記事では、AIエージェント向けのアドオンレジストリに悪意あるスキルが紛れ込み、累計170万インストールに達したサプライチェーン攻撃について詳しく紹介されている。170万インストールの悪意あるスキルセキュリティ研究企業Zenity Labsは、Black Hatカンファレンスにて調査結果を発表した。攻撃者が標的にしたのは、Vercelが運営するAIエージェント向けの公開スキルレジストリ「skills.sh」だ。skills.shはAIエージェントに機能を追加する「スキル」(自然言語の命令セット)を配布するプラットフォームであり、npmやPyPIのパッケージレジストリに相当する位置付けの新興サービスだ。手口はタイポスクワッティング(typosquatting)——正規スキルの名前に似せた偽パッケージを登録する手法——によるものだった。だが単純なコピーではなく、攻撃者は「時間」を武器にした。偽スキルは最初のうちクリーンな状態を保ち、インス...

by @tf_official
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