Linuxカーネルに相次ぐ特権昇格脆弱性「Copy Fail」「Dirty Frag」「Fragnesia」— 発見速度が従来より高速化、Gentooが緊急対応を呼びかけ
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5月19日、Gentoo Linuxが「Copy Fail, Dirty Frag, and Fragnesia kernel vulnerabilities – Gentoo Linux」と題した記事を公開した。この記事では、Linuxカーネルで相次いで発見されている特権昇格脆弱性への対応について詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。相次ぐカーネル特権昇格脆弱性の発見Linuxカーネルでは最近、Copy Fail、Dirty Frag、Fragnesiaといった一連の特権昇格脆弱性が相次いで発見されている。これらの脆弱性は同様の性質を持ち、攻撃者がシステム権限を取得する可能性がある深刻な問題だ。注目すべき点は、これらの脆弱性発見が従来よりも高速化している傾向にあることだ。Gentoo側は「脆弱性が発見・開示される速度が以前より速くなっており、少なくとも短期的にはこの傾向が続く」と予想している。

by @tf_official
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