AIが書いたコードをレビューするな
BRANK
はじめにAIが書いたコードを一生懸命レビューしているあなた。残念だが、その作業は今日で終わりにしていい。2026年3月、InfoQがある調査結果を報じた。「AIコーディングアシスタントは開発速度を上げなかった」。理由は単純で、コーディングは元々ボトルネックではなかったからだ。では本当のボトルネックは何か。それは「認識のズレ」だ。レビューすべきはコードじゃなくて前提だ。「テストは書くよね?」「外部依存は増やさない方向だよね?」——その暗黙の期待を、実装が始まる前に言語化して合意する。それだけでコードレビューが「驚きの連続」から「確認作業」に変わる。この記事では、そのフローを Claude Code のスキルとして実装して実際に使ってみた体験を書く。課題:「作ってもらったけど違った」の繰り返しAIと仕事していると、こういうことがよく起きる。「○○を実装して」と頼むAIが実装してくれるコードを読むと「あ、テストコードないんだ」「ここの型、any になってる」「外部依存が増えてる」「そうじゃなくて…」と修正依頼また読むこの「作る → 読む → 直す → 読む」のループが地味に消耗する。根本的な問題は、自分の頭の中にある前提(「テス…