計画が「的」を当ててくれるわけではない
DRANK
目標が明確で、何をするべきが明確な場合、「計画する・決める・固める」はとてもフィットする。目標が固定され、前提が揺らがない世界では、計画の精緻さとそのトレースがそのまま成果に結びつく。間違いがあってはならない領域(会計・基幹系)でのソフトウェアづくりでは引き続き、この巧みさが問われる。 一方で、そもそも「成果」をどう定義できるか、どういうものになるかがまだ確たるものとしては無い状況では、前提が異なる。課題の特定も、その解決による価値の定義も見ていないところでは、「計画する・固める」を先行させたところで、的を当てられるわけではない。計画の密度が高いが、結局「的」の特定ができていない