ランサムウエアの侵入原因、3割が認証情報流出 気づかぬうちに窃取
CRANK

情報セキュリティーを手がけるデジタルアーツは、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)が侵入する原因を調査した結果を発表した。回答のうち34%が認証情報の流出によるものだったとわかった。メールなどに添付されたファイルを通じてマルウエア(悪意のあるプログラム)が侵入し、気づかぬうちに情報を抜き取られていることが多発している。開発するメーカーの不備だけでなく、利用者の隙も狙われている。デジタルアーツ

nikkei.com
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