「"アジャイルのつもり" が アジャイルではなくなってしまう問題」をどう回避するのか
DRANK

アジャイルに取り組む現場が増えた分、「アジャイル」と「そうではない進め方」の間での二項対立感も引き続いているのだと思う。これは昔からあることだし、既に乗り越えてきている事案でもある。ただ、裾野が広がっている分、フレッシュな課題として現れてきているかもしれない。少なくとも、私の眼前にはそういうものがいくらでもある。  その対立の大本にあるのは次のようなことだ。 (1) アジャイルにやるには、スプリントをどう過ごしていくのか、各種作法 (型)があるのでそれに則るべきだ。でなければ、なんちゃってアジャイルでしかない。 (2) アジャイルにやるのは、合意だがプロジェクト(やミッション

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