個人的 Vibe Coding のやりかた
DRANK

こんにちは、よしこです。最近、個人的に欲しいツールをVibe Codingで作ることが増えてきたので、私の中で定着してきた進め方をまとめてみようかなと思いました。ちなみに "Vibe Coding"(雰囲気コーディング)というのは、「人間が音声やテキストで指示を出し、AIが主体となってコードを書くコーディングスタイル」を指すワードです。私もこのやりかたをするときはほとんどコード書いてません。要件定義ツール: ChatGPT 4o 成果物: 要件定義.md まずは「何を作るのか」「ターゲットは誰か」「どんな機能が必要か」「画面構成はどうするか」などを決めます。好きなAIとチャットベースで喋りながらまとめていきます。こっちが全然考えきってなくても、「◯◯なアプリ作りたいんだけど要件定義手伝ってー」から会話を始めれば必要な情報は向こうがヒアリングしてくれます。ここはChatGPT 4oを使うことが多いです。トーンやノリが個人的な好みと合って楽しいし、推論モデルだとテンポが悪くなりがちなので。仕様の壁打ち・まとめなら推論なくても全然できる程度の難易度です。でもここは何でもいいと思います。話が弾むことが大事なので、好きなモデル・チャットで。ポイントと…

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