学びを、現像する。|市谷 聡啓 (papanda)|note
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検証と開発を繰り返してプロダクトをつくる。使えるようになったプロダクトをユーザーに提供して、その反応をみる。そうして得られる結果に一喜一憂する。プロダクトづくりの醍醐味がそこにあると思う。その一方で、自分の動機は別のところにあるような気がしていた。  プロダクトづくりで何をどうしていくか誰も分かっていない状況を少しずつ分かるようにしていく。その過程そのものに、自分の動機があるように思う。分からないものを分かるようにする。その学びを関係者の間で得て、何かしら発見を分かち合う。そのための作戦を捻り出して、実験的に進めていく。その過程、作戦そのものに名前付けをし、自分の見つけた概念として

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