
WAI-ARIA対応のタブ型UIの作り方(基本編)
CRANK
HTMLのマークアップでアクセシビリティーを向上させる方法として、WAI-ARIA(ウェイ・アリア)があります。HTML要素の属性に aria-* を追加することで音声読み上げの精度を高められます。 WAI-ARIAの特徴として、状態を示す属性が存在します。たとえば、aria-selected 属性。名前の通り、該当のHTML要素が選択状態であるかを示すことができます。ウェブサイトのUIパーツにはタブやアコーディオンなど動的なものがあります。こういった動的なパーツの「状態」はHTMLのマークアップだけでは示すことが難しく、JavaScriptの実装が不可欠です。 ▲本記事で解説するサンプル。
1 comments
解説記事はICS MEDIAにあります。
ただ、アクセシビリティ関連記事はほとんどアクセス数がなく......
フロントエンドエンジニアに実装方法や対応の必要性は広く知られて欲しいなぁと思っています。
ics.media/entry/17107/