「BIND 9」に脆弱性、リモートからnamedが異常終了、JPRSやJPCERT/CCが注意喚起
ARANK

Internet Systems Consortium(ISC)が開発・提供するDNSソフト「BIND 9」において、リモートからのサービス運用妨害(DoS)攻撃により、namedを終了させられてしまうおそれのある脆弱性2件があるとして、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)やJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)などが注意を喚起。ISCがリリースした最新バージョン「BIND 9.12.1-P2」への更新を推奨している。

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