4つのAIが多数決で「次に何を盗むか」を決めるマルウェアが登場 — 攻撃者が寝ている間も5〜15分おきに動き続ける
DRANK

9月24日、Pierluigi Paganiniが「CLOSEDQUORUM, the malware that asks four AI models what to do next」と題した記事を公開した。この記事では、4つの商用AIモデルが投票で次の攻撃行動を決定する自律型マルウェア「CLOSEDQUORUM」をCisco Talosが発見したことについて詳しく紹介されている。マルウェアがAIを「補助ツール」として使うのではなく、意思決定そのものをAIに委ねる構造は、これまでのサイバー攻撃と一線を画す。攻撃チェーンの一フェーズ丸ごとから人間を切り離すこの設計は、セキュリティ防御の前提を根底から揺さぶるものだ。

by @tf_official
Related Topics: AI CyberAttack