実装負荷が大きすぎる。で、諦めてた機能をAIでリリースして得た知見
DRANK
業務アプリのオフライン対応をリリースしました。電波がなくても作業を続けることができ、オンラインに復帰したら自動でサーバーと同期するものです。実はこれ、必要だとわかっていながら、今まで諦めていた機能でした。実装負荷が大きすぎるんですよね。製品に載せたあと、私の中にちょっと変な感覚が残りました。いつもは「ここまでは私が理解したコード」という感覚があったんだけど、今回は明らかに「私の頭では追いきれない量」が載ってる。それでもちゃんと動いてる。少し怖いけど、少し嬉しい、みたいな。生成AIを使って開発が速くなったという話は、もう珍しくありません。ただ、今回は速くなっただけでなく、これまで届かなかった機能を製品に載せ、プロダクトをもう一段よくできました。これは、AIを使えば知識がなくても難しい機能を出せる、という話ではありません。Developerの知識と経験がAIでブーストされたことが、一番おもしろいと感じた変化でした。オフラインは業務現場では当たり前倉庫とか厨房、配送先、イベント会場で使う業務アプリは、電波が安定しないのが普通です。けれど、電波がないからといって現場の作業は止まりません。今までは電波が悪い…