Cloudflare Workers KVとCache APIの役割分担
DRANK

ElastiCacheはすでに起動している。なら、一覧30件に対して30回GETしても請求額は変わらない。Cloudflare Workersへ移行した直後、そのRedisのkeyをWorkers KVへ移しました。どちらもkey-value storeです。TTLも設定できます。移植としては自然でした。料金表を見るまでは。Cloudflareへ移行して間もなく、$31.64の請求書が届きました。大事故ではありません。それでも、さすがにひやっとします。急いで内訳を見直しました。KVでは、readもwriteもkey単位で数えられます。ElastiCacheの月額に溶けて見えなかった回数が、Cloudflareへ来ると1回ずつ値札をつけて現れました。そこで、短命なresponseはCache APIへ移し、coloを越えて共有したいものだけをKVへ残しました。きっかけは料金でしたが、最後に残った基準は「そのデータを、どこまで共有したいか」です。1. ElastiCacheでは、1リクエスト内の30 GETも月額の中だったElastiCacheは、用意したnodeに対して料金を払います。もちろん無限に読めるわけではありませんが、余力があるうちはGETを1回増やしても、請求書に1オペレーションとは書かれません。その感覚でRedisのkeyをKVへ運びました。threadごとに添付情報を保存…

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