GPU不要・8Kトークンを28秒で処理——Liquid AIの新エンコーダはBERTの後継候補になれるか
DRANK

7月29日、MarkTechPostが「Liquid AI Releases LFM2.5-Encoder-230M and LFM2.5-Encoder-350M: Bidirectional Encoders That Stay Fast at 8K Context on CPU」と題した記事を公開した。Liquid AIがオープンウェイトの双方向エンコーダ2モデルを公開した——それ自体はよくある話だが、CPU上で8Kトークンを28秒で処理するという数字は、現行のBERT系エンコーダが抱えてきた「長文脈での推論コスト」という課題に真正面から答えるものだ。BERTやRoBERTaは512トークン前後が実用的な上限とされており、ModernBERTが8Kトークン対応で注目を集めた背景もそこにある。LFM2.5エンコーダはそのModernBERTを推論速度で大幅に上回る数字を示しており、「次世代エンコーダ」の有力候補として評価されている。

by @tf_official
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