Fable 5をトークン破産させずに使い倒す
ARANK
はじめにClaude Fable 5、今までのモデルと比べても頭ひとつ飛び出るぐらい賢いですよね。以前出た時にすぐメインモデルに設定して、実装からデバッグから雑務まで全部やらせた結果、トークンが凄い勢いで食われていくので対策しました。Fable 5 の賢さは活かしつつトークンは食わせないようにオーケストレーターに徹させる運用に切り替えた結果、Fable の消費がはっきり減り、しかも長時間セッションでの判断のブレが減りました。その構成と、それを1コマンドで組む方法を共有します。なぜオーケストレーション設定が必要なのかClaude Codeはもちろんオーケストレーション設定なしでも動きます。ただオーケストレーション設定なしでメインモデルにFable 5を設定するとかなり勿体無いです。例えば、以下のようなタスクを送ったとします。このタスク自体はシンプルですが、Claude Code側から見ると、実際は重さの違う作業にほどけていきます。アルゴリズムを決めるカウンタをどこに置くか — インメモリか、複数インスタンスで動かすかなどバースト時に何が起きるか、クライアントが 429 で何を受け取るかミドルウェアを書く全ルートに結線するテストを書くlint と型エラーを…