チームは、どこを見ている時間が長いのか
DRANK
プロダクトづくりに向き合っていると、私たちはつい「何を作るか」「どう実装するか」に意識を集中させる。もちろん、その観点は必要不可欠だ。だが、一度立ち止まって考えてみたい。 自分たちのチームは、日々いったいどこを見ている時間が長いのだろうか。見ている対象、そこにかける時間によって、私たちの活動は方向づけられ、チームの性質や能力を決定づける一因となる。たとえば、次のようなことだ。 組織を見ている時間(= 組織としての判断や活動としての「適切さ」を見極めることにかける時間)が多ければ、調整や承認、役割や体制に敏感なチームになる。 ユーザーを見ている時間(= ユーザーの取っている