Swift らしい表現を目指そう
DRANK
Swift 言語公式の「Swift APIデザインガイドライン」に基づいて、Swift らしくコードを書くにはどうしたらいいかを整理した Swift 言語の入門書です。第3班は、これまでの版の内容を Swift 6 に対応させつつ、各章の情報を加筆修正して仕立てたものになっています。 Swift ではどのようなコードの書き方をすると Swift に馴染むコードになるのか、どういった書き方をすると自然なのかを状況ごとに整理して紹介しています。API デザインガイドラインだけに留まらず、プロトコル指向プログラミングの考え方みたいなところにも触れています。 ◯ 対象読者 Swift でコードを書くときに「こういうときはどう書いたらいいんだろう」と迷うことがある人や、他の言語を習得していて Swift の雰囲気を知りたい人、普段から Swift に親しんでいる人が再確認のきっかけとして、幅広く活用できる一冊です。 ◯ 得られる知識 関数名やメソッド名の付け方、イニシャライザーのラベルの付け方、機能をどこに実装すべきか、型キャストの表現の仕方、プロトコルを使った機能の備え方など、状況ごとの Swift コードの書き方を考え方も含めて整理できます。 ◯ 目次 1 Swift らしい表現を目指…
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まもなく始まる技術書典19で、新刊として、改訂版にはなりますけれど「Swift らしい表現を目指そう」の第3版を頒布しますね。構成は以前と同じで、内容を Swift 6 に合わせて更新・追記してあります。よろしくお願いしますね。 #技術書典 techbookfest.org/product/eGUdSK…