
作法による仕事、仮説による仕事、価値観による仕事
DRANK
仕事に取り組むにあたって、そのスタンスは3つくらいあるように思う。 (1) 作法、手順通りに徹する (2) 仮説を立てて、試行適応する (3) 価値観、思想をもって臨む 最初は、「作法、手順通りに徹する」から始まる。なんだ、守破離の守のことかと思われるかもしれないが、この段階もなかなかもってひと山ある。果たして作法、手順通りにできているかどうか。そのためには作法、手順を理解し、なおかつ自分の身の上で再現できなければならない。 いやもっというと「どういうときに、どの作法を選ぶべきか」に答えられる必要があるだろう。必要な作法を見分けるところから誤っているわけにはいかない。 (