「アジャイルになる」には2度の跳躍がある
DRANK

仕事柄、"製造業におけるアジャイル開発へのトライ" という局面に臨むことが多い。DXが言われるようになってから、企業の大小を問わず、ある。日本における製造業の割合の大きさを肌感ながら感じる。もちろんただ社数が多いというだけではなく、「アジャイル開発」への距離感としてモノづくりである製造業がその分近いということなのだろう。  というわけで定番とも言える、Become agile(アジャイルになるための活動)のケースになるわけだが、それほど容易ではない。当初その難しさを、「製造業がアジャイルを受け入れるには規程やルールが厳格なためネックになるのだ」と捉えていた。それはそうなのだが、もう

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