
TS/JSでセミコロンをつけないスタイル(No-Semi)について
BRANK
TypeScriptやJavaScriptにおいて、文末にセミコロンをつけないスタイル(以下「No-Semiスタイル」)の現在の普及状況について、最近の調査資料が見つからなかったため、独自に調べてみました。コーディングスタイルを検討する際の参考になれば幸いです。背景Cursor ComposerやClineなどのコーディングAIを使ってTypeScriptの開発をしていると、Lint設定でNo-Semiスタイルを指定しているにもかかわらず、Composerがセミコロンありのコードを生成してしまうため、毎回Lintエラーが発生することがあります。この問題は「TypeScriptではNo-Semiスタイルを採用する」とカスタムプロンプトに明記することで回避可能です。しかし、デフォルトのスタイルとしてセミコロンありが採用されていることには少し違和感がありました。いつからかは定かではありませんが、私自身はTypeScriptやJavaScriptを書く際には自然とNo-Semiスタイルをとるようになっています。周りのプログラマにヒアリングしてみても、TypeScriptでNo-Semiスタイルを採用しているケースは少なくありません。この背景には、最近のWeb開発スタックにNo-Semiスタイルが多く取り入れられていることがあると考えられます…