DevinとCursorを比較してみてわかった、マルチタスクエンジニアにはDevinこそが救世主である理由
DRANK

こんにちは。Ubieでプロダクト開発エンジニア兼社内入稿システムのPOをしている、えんぴつと申します。「完全自律型AIソフトウェアエンジニア」Devinと、次世代AIコードエディタCursor。どちらも大きく注目されていますが、「実際どう使い分けるの?」「スクラムや日常業務に組み込むには?」と悩む方も多いのではないでしょうか。私自身の業務内容としては、プロダクトの実装Epicの立案やPBIの起票レビュー対応・ドキュメント整備採用関連やチーム外のステークホルダーとのアラインという感じで開発以外のタスクもなにかと抱えています。まとまった時間を取りづらいため、Devinのようにスキマ時間を使って開発タスクを進められる仕組みは本当にありがたいです。一方、Cursorは大きめの腰を据えた開発や実装の方針が固まっていないタスク、複数のファイルにまたがった作業などに向いていると感じています。ここでは、DevinとCursorの特徴やフィットする使い方を、具体的なシーンを交えながら紹介します。TL;DRDevinは攻殻機動隊の世界でいうタチコマ。複数のタスクを並行して依頼が可能で、スクリーンショットの撮影も可能なので開発以外の仕事が多いエンジニアが、スキマ時…

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