
Chrome拡張機能でシステム乗っ取り可能、従来のセキュリティツールでは検出不可
CRANK
Techstrong Groupは1月30日(米国時間)、セキュリティブログ「Security Boulevard」において、Google Chromeユーザーを標的とする新しいシンクジャッキング攻撃が発見されたと報じた。研究者は従来のセキュリティツールでは攻撃の検出および阻止はできないとし、追加の対策を推奨している。