AWS ECS Service のオススメ監視項目
BRANK

前記事 AWS ECS Fargate Autoscaling の実戦的な基礎知識 の続きというか派生的なところで、こんな監視項目がこんな理由でえぇんちゃうん、という基礎知識的なお話です。当ブログでは『監視よければ全てヨシ!』という格言を推していますので、監視の仕込みをサボっている人は今からでも頑張っていきましょう。はじめにContainer Insights を有効にするメトリクスの取り扱いCPUメモリAutoscaling と Maximumメトリクス と プロセス情報ストレージネットワークタスク数ALBそれからはじめにもともと書くつもりでいた本タイトルは、公式からこのドキュメントが出たことで、ゴミ箱行きかと思いました。んが、まぁ所詮はドキュメントということで、ここではもう少し実戦に寄り添う形でまとめていければと思います。あったら嬉しい監視項目をカテゴリごとに整理しつつ、その理由やら補足情報によって、楽しく監視できるようにしていきたいところです。合わせて読みたいところとしては、この辺もどうぞ。Container Insights を有効にするECS Service の通常メトリクスは、基本的には Service 管理画面でも見れる以下の2つしか項目がありません。CPUUtilizationMemoryUtilization (%…

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