オープンソースの S3 互換オブジェクトストレージ MinIO を DuckDB で使う
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前提DuckDB が使える環境Docker Compose が使える環境まとめDuckDB から S3 互換オブジェクトストレージを利用する際、MinIO を使う事で、ローカルに気軽に S3 互換オブジェクトストレージ環境を用意できる。DuckDB とはこちらをどうぞ。DuckDB雑紹介(1.1対応版)@DuckDB座談会 - Speaker DeckMinIO とはMinIO はオープンソースの S3 互換オブジェクトストレージです。DuckDB は S3 API 機能を持っており、S3 互換オブジェクトストレージとの相性がとても良いです。ローカルで試したい時などは Docker Compose で MinIO を用意して利用すると、とても便利です。Docker Composeローカルということでセキュリティは一切考慮していませんMinIO のイメージを pull して起動します~/minio/data にデータを保存する設定にしています起動時にヘルスチェックをして、起動が完了するまで待ちますMinIO にアクセスするための mc コマンドを使って、ユーザーを追加し、バケットを作成しています以下を compose.yaml ファイルとして保存してください。services: minio: image: minio/minio:latest ports: - "9000:9000" - "9001:9001" volumes: …

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