Microsoftは1月31日、Windows Terminal Preview 1.20のリリースを発表した。この新バージョンでは、エンジニアたちの作業環境がよりスムーズになる。
Windows Terminalが稼働中でもパッケージの自動更新が避けられ、作業中に不都合なアップデートがなくなった。これにより、作業の中断を最小限に抑えることができる。
Windows Terminalはカラフルで変わり種のラインスタイルをサポートしている。サポートされるスタイルは、カラーライン、カーリーライン、ダブルライン、ダッシュライン、ドットラインなど多岐にわたる。
検索結果のハイライト方法も見直され、ユーザーがターミナル内でテキストを検索する際に、検索結果が強調表示されるように変更された。これにより、目的の情報を素早く見つけることができる。
バグの修正や機能の追加に加え、VT(Virtual Terminal)入力モードの改善も行われ、他のターミナルやアプリケーションとの互換性が大幅に向上している。
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