Bardの性能をBingやChatGPTと比較してみた
SRANK
AIチャットボットのBardは、今年2月にGoogleから発表され、3月より米国などで公開されていましたが、4月18日から日本でもウェイトリストに登録すれば使用できるようになりました。 筆者もウェイトリストに登録してすぐにBardが使用できるようになりましたので、早速、その性能をBingやChatGPTと比較してみました。 なお、現在、Bardは日本語に対応していないため、すべて英語でやり取りしています。 Bardは吟遊詩人という意味であり、表紙の絵は、Bing Image Creatorに女性の吟遊詩人を描かせたものです。 日経サイエンス2023年5月号 [雑誌]