新型iPhone、売れ行きに市場やきもき Proが焦点に
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【シリコンバレー=奥平和行】米アップルが16日に発売した新型スマートフォン「iPhone14」シリーズの販売動向に株式市場が気をもんでいる。初速が鈍いとの観測が浮上する一方、販売台数に占める「14 Pro」などの上位機種の構成比が高まって収益性が向上するとの見方も出ている。景気の減速感が強まるなか、悲観と楽観が交錯している。「世界各地、特に欧州で個人消費に対するリスクが高まり、iPhone14

nikkei.com
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