AWSのアーキテクチャ図を描くときに意識していること
ARANK
個人的に気にしていることなのでこの描き方が正しいとかではありません 最初に 公式のガイドラインAWSが配布しているツールキットの中に基本的なガイドラインが記載されています。 描き方に正解はないこちらの記事のあるようにアーキテクチャ図に正解はなく、伝えたいことが適切に伝わるということが大切だと思います。伝えたい内容や伝える相手によって重点や粒度を変えることを心がけています。 描画ツールdiagrams.net(Draw.io)を使ってます。 意識していること アイコンは最新バージョンを使用するAWSのアイコンは定期にアップデートされるので最新のアイコンを使うようにします。ちなみにdiagrams.netでEC2と調べると古いアイコンが先頭に出てきたので意識していないとこちらを使いがちかもです。 アイコンのバージョンを混ぜないアイコンは最新バージョンを使用すると同じような内容ですが、複数バージョンのアイコンが混在しないようにします。以下の図ではELBだけ古いアイコンになっています。間違ってはいないのですがちょっと違和感のある図になります。 アカウント/リージョン/VPC/AZ/サブネットは省略しない以下のような設計内容を明示的にするために基本的に…
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終始うんうんそうそうという感じの内容。良い。