
Kubernetes基盤における運用フローのController化と継続的な改善
CRANK
CyberAgent group Infrastructure Unit の Dev チームでは、これまで約 5 年間 Kubernetes を拡張しながらサービスを提供するためのプラットフォームとして利用実績を積み上げてきました。 例えば、マネージド Kubernetes を提供する KaaS では、自分たちの運用・サポートの業務知識をKubernetesに組み込み、クラスタの運用を人が毎回考えずに・人を介さずに自律的に行えるように、運用に関する作業は KRM に従って Kubernetes Controller などの拡張性を活かし、ロジックをプログラムコード化しています。 一連の運用の処理がコード化されているため、運用フローや障害時対応の誤りを継続的に改善し続けることもできます。 本セッションでは、KaaS で実現している Controller の実装例とともに現在の KaaS 基盤について紹介し、皆さんがController化することができるパターンについてイメージが湧くことを目指します。
1 comments
この後 14:00〜 #Kubernetes Controller について詳しくなれる、プチController完全ガイド的な話で登壇します。
当日限定でライブQ&Aもあります : )
資料も公開されているのでご興味があればぜひ!
#CADC2022 #CyberAgent #CloudNative
cadc.cyberagent.co.jp/2022/program/k… https://t.co/swInD1eM8W