仮想空間に“もう一つの東京”? 東京都が「デジタルツイン」の3Dマップを作成、GitHubでソースコードも公開
ARANK
東京都が都内の建物や交通状況を再現した3Dマップ「デジタルツイン3Dビュワー」を公開。今後はAIを使ったシミュレーションの場として、災害や人口減少などの課題解決にも活用するという。
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東京都が都内の建物や交通状況を再現した3Dマップ「デジタルツイン3Dビュワー」を公開。今後はAIを使ったシミュレーションの場として、災害や人口減少などの課題解決にも活用するという。
東京都のプロジェクトです。TerriaJSをGithub出見てみましたが、package.jsonにはCesiumとあったので、一部描画で利用しているのかもしれませんね。もちろん多くの機能が自己開発されているようです、WebGLがこうした政府系や都政のプロジェクトでも使われていくのは大変興味深いです。
https://github.com/Project-PLATEAU/PLATEAU-VIEW
我が国の政府系の地理情報システムのWeb向け可視化の定番の基盤になっていくのでしょうか。
https://github.com/TerriaJS/terriajs
こうした大きなプロジェクトも国内外問わず様々な会社や人々が連携して実現するようになってきましたね。