言語切替のUIデザインについて考えてみる。
CRANK

いま、自分のポートフォリオを英語/日本語どちらにも対応しようと思っていて、どのように切り替えるべきか、リサーチのためにいろんなサイトを見て回った。その時にこれは良い、これは避けたほうが良さそう、と気付いたことがある。 国旗を使うことによる問題 デザイン上のスペースの節約からか、あるいはグラフィカルに補助したいという理由からか、言語切替のUIで国旗を見かけることがある。 日本にいると「日本=日本語」と、国と言語が対応しているので気付きづらいのだけれど、世界はそういう風には出来ていない。例えば英語を提供する際に、どの国旗が相応しいのか考えてみよう。イギリス?アメリカ?英語を第一

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1 comments
  • とても良い記事。
    言語切り替えのUIで、言語を表す手段として国旗を使うのはどうなんだ?と随分前から一人で悶々としてた。(パッと見かっこ良さそうに見えるので、クライアントからそうして欲しいと依頼されることがいまだにある)

    国旗=言語の種類 ではないので軽々しく言語を国旗で表すべきでないと思う。