技術者向けというよりは「トレンド」を重視したアナリストからの記事っぽいけどシェア。
・2020年までのKubernetesに対するサイバー攻撃手法は「保護が十分でないクラスター」が主な対象だったが、2021年からはもっと高度な攻撃をサイバーアタッカーが仕掛けてくるだろう
・Kubernetesディストロは戦国時代で多数あるのが現状だが、2021年からは収束に向かっていくだろう
・IaCによる基盤のプロビジョニングを悪用した何らかの攻撃が発生するだろう（インフラの構成管理を乗っ取る）
・サービスメッシュの統合化
・マルチクラウドがより現実的なものに

Kubernetes基盤に対する攻撃が増えるのは確かにありそうだとは思うので、それを踏まえてCKSくらいは今年取っておきたいなーなどと思いました。