「ウェビナーはスライド投影の時間ではない!」 視聴者を魅了するオンラインセミナーのコツとは?
DRANK
新型コロナウイルスの影響で、リアルの展示会や商談会が中止となり、従来の対面営業が難しい状況のなか、潜在顧客を効率的に開拓するB2Bマーケティング手法の1つとしてオンラインセミナー(ウェビナー)に注目が集まっている。従来のフィジカルイベントが軒並みバーチャルへ移行しつつある、まさに「ウェビナー全盛時代」といえる。 ウェビナーの利点は場所の制約なく視聴できることにある。リアルで行われる通常のセミナーでは、上長に参加を申請して許可をもらい、時間をかけて会場へ足を運び、場合によっては後日レポートの提出が必要になるが、ウェビナーはスマートフォンでも視聴できるため参加のハードルがずっと低い。ただ、ハードルが低いぶん、退屈な内容だと離脱もしやすく、視聴者を引き付け続ける工夫が求められる。 さまざまな企業のウェビナーが乱立し、登壇者がスライドを読み上げるだけの内容では差別化が難しい状況のなか、どうしたら魅力的なウェビナーを実施できるのか。そのヒントは8月28日にオンラインで開催されたタービン・インタラクティブ主催のライブセミナーが大きなヒントになるはずだ。Webディレクター育成専門機関「Webディレクタースクー…
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