TLS 1.2とそれ以前に脆弱性、一部通信内容が解読されるおそれ
BRANK

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月14日、TLS (Transport Layer Security) 1.2 およびそれ以前のバージョンについて、鍵交換手順にDiffie-Hellmanが使われる場合に中間者攻撃によってpre-master secretを解読する攻撃手法が公開されたと伝えた。この攻撃手法は「Raccoon Attack」と呼ばれている。

news.mynavi.jp
Related Topics: Security