こんにちは。テックフィードの神田です。
今週のTechFeed Proバージョンアップ(15.3.0)のお知らせです😁✨
今週も全力でエキスパートモードをフル実装中!
前回の「AIチャンネル」「C#チャンネル」「C++チャンネル」に引き続き、
今回はなんと以下の18チャンネルのエキスパートモードをフル実装しました!
- ブロックチェーンチャンネル
- Rustチャンネル
- VR / AR / MRチャンネル
- Google Cloud Platformチャンネル
- Javaチャンネル
- ストレージチャンネル
- Swiftチャンネル
- Windows開発チャンネル
- Unityチャンネル
- Androidチャンネル
- IntelliJ IDEAチャンネル
- iOSチャンネル
- Pythonチャンネル
- GovTechチャンネル
- Amazon Web Servicesチャンネル
- DevRelチャンネル
- Web Accessibilityチャンネル
- WebRTCチャンネル
まだエキスパートフォローをしていない方も、ぜひ一度お試しくださいませ😊🎶
(以下、先週の記事と同様になります。)
エキスパートモードとは?
TechFeed Proのエキスパートモードについて補足しますと、TechFeed Proでは、180以上ある専門チャンネルを2つのモードでフォローすることができます。
- トレンドモード・・・「トレンドのみ追っておきたい」という要望に応えるモード
- エキスパートモード・・・海外情報も含め、中上級者向けの情報のみ得られるモード
今回「フル実装」されたことで、エキスパートモードの品質が更に向上したというわけです。
エキスパートモードの「フル実装」とは?
ここから先は、さらに深い話を。
TechFeed Proが情報源としているのは、主にメディアやサイトのRSSです。エキスパートモードの場合は、さらにTwitterも加わるようになります。
ご存知の通り、Twitterは非常に多くの情報がリアルタイムで飛び交っているものの、その内容は玉石混交です。
そこでTechFeed Proでは、各チャンネルについて「エキスパートレベルな情報を発信しているTwitterアカウントのリスト(XTA: Expertise Twitter Accounts)」を保持し、そこからの情報のみを得るようにすることで、前述の問題を回避しているのです。
ただし、このXTAを特定するのは簡単な作業ではありません。少しでも微妙なアカウントを加えてしまうと、途端に情報品質が大きく下がってしまいます。そのため、エキスパートモードがフル実装されたチャンネルの数は、これまであまり多くありませんでした。
しかし、この度弊社が開発したプログラムにより、XTAを自動的に特定できるようになり、エキスパートモードのフル実装を全チャンネルに対して行うことが現実的になってきました!今回の3チャンネルは、その第一弾です。
弊社が特定したXTAは、各チャンネル上部の「Experts」エリアから参照していただけます。
皆さまに情報品質の向上を感じていただければ幸いです。
進化を続けるTechFeed Proを、引き続き応援よろしくお願いいたします!
18チャンネル!エキスパートモードの実装ペース上がってきましたー!!