30秒20円で利用可能。日本語に特化した「AI文字起こしサービス」が狙うモノ
BRANK
Rimo合同会社は9月1日、日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice(リモボイス)」をリリースした。Rimo Voiceは1時間ほどの音声データを5分ほどで書き起こしてくれるサービス。特徴は日本語に特化している点はもちろんだが、自動で3〜5行ごとに改行して読みやすく構成し、読み取りが曖昧な部分は文字色を薄く表示しているところだ。また音声データとテキストデータがリンクしているため、文字色が薄くなった部分をクリックすると、該当する音声を聞き直せる。