数億台以上の電化製品にひそむ脆弱性「Ripple20」が発見される
ARANK

セキュリティ企業JSOFが、IntelやHPの製品を含む多くのスマートデバイスやルーター、プリンターなどが影響を受ける脆弱性「Ripple20」を発見したと発表しました。Ripple20は、1997年にリリースされて以来多くのメーカーが採用してきたインターネット通信プロトコルのライブラリが原因となっていることから、この脆弱性の影響を受ける製品は全世界に数億台以上あると見られています。

gigazine.net
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