Facebook、プログラムコードを別のプログラミング言語に翻訳する「TransCoder AI」を開発
CRANK

Image credit: Cotoboxオンライン商標登録サービス「Cotobox(コトボックス)」を運営する cotobox は16日、AI 技術により競合の商標情報をリアルタイムで把握するサービス「Cotobox 商標モニタリング」を開始した。SNS や ECサイトなどオンライン上での知財侵害や、意図しないネーミングやパッケージの作成を事前に防ぐことが可能となり、マーケティングやブランド保護に役立つとしている。cotobox は2017年11月、商標登録の出願手続ができる Web サービスとして Cotobox をβローンチ。特許庁が提供する商標データベースとも連動、類似商標とバッティングしないかを検索した上で、商標登録に必要な情報を入力すると、弁理士が代行出願してくれるサービスだ。2019年3月にはサービスをリニューアルし、商標検索と商標ウォッチング機能の無料提供を開始した。cotobox の創業者兼代表取締役で弁理士でもある五味和泰氏によれば、これまでに「SNS で同じ商標を使っているので使用を止めさせたい」「使おうとしていたネーミングを競合に商標登録されてしまった」「知らないうちに他社の商標に類似した商品パッケージを発注してしまった」といった商標トラブルの声が寄せられ、知…

thebridge.jp
Related Topics: AI