毎日2.3億人が使う「Snap」のすべて、ARの未来とユースケース
BRANK

※本記事は.HUMANS社が運営するメディア「THE .HUMANS MAGAZINE」からの転載スマートフォンアプリ「Snapchat」を開発する「Snap」は6月11日、Snap Partner Summit 2020をオンライン開催した。本記事ではイベントの内容を下記のトピックに沿ってまとめ、簡単なコメント共に考察している。メンタルヘルス重視主要トラクションARクラウドに向けた動きAR時代の検索モバイル映像コンテンツとARストーリー体験SnapKit連携共有体験とSuper App化メンタルヘルス重視CEO創業者のEvan Spiegel氏から最初に語られたのはメンタルヘルスに関して。Snapchatユーザーがメンタルヘルスの専門家リソースを検索できるサービスを発表した。「Crisis Text Line」「activeminds」らと連携し、若者世代の孤独問題解消などを目指す。世界各地の優れたストーリーテラーが発信するスペシャルショー「Snap Originals」において、若者世代のメンタル問題を取り上げた『MindYourself』をリリースしたことも同時に発表されている。合計1200万ユーザーが視聴しており、ウェルネススタートアップ「Headspace」とパートナーを結び、より積極的にメンタル問題をサポートしていくとも述べられた。主要トラクシ…

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