VRライブプラットフォーム「VARK」運営がNOWから資金調達、ライブ機能をアーティストに開放へ
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Photo by theformfitness on Pexels.com今、個人のビジネスが大きく変わろうとしています。a16z(アンドリーセン・ホロヴィッツ)のパートナー、Li Jinさんが、「The Passion Economy and the Future of Work(訳:パッションエコノミーと仕事の未来)」という題目でブログを掲載していました。そちらの内容がとても共感できたため、本稿ではこれにあわせて今、個人のビジネスで巻き起こっている「あるトレンド」についてご紹介したいと思います。パッションエコノミーとは前述のブログの内容を要約すると、Uberなどに代表されるマーケットプレースで、隙間時間にお金を稼げるようになる人が増えました。これらに象徴された経済圏をGig Economy(ギグ・エコノミー)と表現します。アメリカでは、このギグ・エコノミー経済圏に参加して個人としてお金を稼いでいる人が、労働人口の1/3を越えているそうです。一方で、それらのプラットフォームは一貫性と効率を優先したことにより、サービス提供者のコモディティ化が進行することになります。これに対するアンチテーゼ的な流れが「パッション・エコノミー」です。SNSの普及により、個人がより容易に発信できるようになったこと…

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