macOSへのフィッシング詐欺が2019年前半だけで593万件を突破、前年比2倍超の勢いで激増中
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セキュリティ企業のKasperskyは、macOSに関する統計レポートの中で「macOSユーザーへのフィッシング攻撃の検知数は、2019年上半期だけで593万件を突破しました」と報告。2019年上半期だけで2018年の検知数に匹敵する勢いでフィッシング詐欺が横行しており、「このままの勢いで攻撃が続けば2019年末には前年比2倍を超えることが確実視されている」と伝えました。

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