Excel運用からAnsible TowerとGitLab運用に変更してどう変わったかまとめてみた
ARANK

Contents1 ここに書くこと2 Excel運用課題の振り返り3 運用がどう変わったか3.1 運用フロー3.2 構成管理について3.3 手順書について3.4 テストについて3.5 レビューについて3.6 実行について4 最後にAnsible TowerとGitLabを入れてどういう運用を実現したかったかを簡単な例と一緒にまとめてみようと思います。(自分への備忘録含め)ここに書くことここでは Ansible Night in Tokyo 2019.04 で話をした中のLinuxサーバ運用編ついてもう少し詳細に書いてみようと思います。ここで言う運用のイメージは 定常運用 です。Excel運用課題の振り返りファイルの管理が「yyyymmdd」などファイルの末尾で管理されていたりしてどれが最新か分かりにくい手順書の変更履歴が表で管理されていて文字しか書いていなくて before after が分かりにくいレビューシートが手順書ごとに出来ていく、これも日付管理されたり文字で書いてあるだけなので実際にどう修正したのかが残らない手順書フォーマットは統一されているが、人によって手順の内容がバラバラ「このファイルに xx 設定を追加する」ような書き方されていて、人によっては最終行に追加する人もいれば行の途中に追加する人もいる設定…

sky-joker.tech
Related Topics: Provisioning Excel Apache HTTP Server