infoMore than 3 years have passed since last update.
GCP アップデート (4/3-4/9 2020)
Last updated at Posted at 2020-04-03
- Slotを確保して管理できるReservationsが全BigQueryのリージョンで使えるようになったよ!
- 自分の持ち込んだ暗号鍵(CMEK)でトレーニングのジョブを守れる機能がベータになったよ!
- ワークフローにPrestoとSparkRが使えるようになったよ!
- Auto Zone Placementで正常にエラーがユーザに返らなかった問題が修正されたよ。
- 以下のサービスがベータでサポートされるようになったよ!
- AutoML Natural Language
- AutoML Tables
- AutoML Translation
- AutoML Video Intelligence
- AutoML Vision
- Artifact Registry
- Container Analysisがベータでサポートされるようになったよ!
- Access Context Managerの新しくベータになったBulk APIを利用することで、サービスペリミタをバルクで変更できるようになったよ。
- C2がus-east4-b,cで、N2がus-west1-b, USA us-east4-a, europe-west1-dで使えるようになったよ。
- 第二世代EPYCのN2DマシンタイプがGAになったよ!
- Key Visualizerがコンソールから使えるようになったよ!ついでに以下のエンハンスも。
- 30GB/tableに拡張
- 開始と終わりのスキャンを指定できるようになったよ
- より新しいパフォーマンス情報が得られるようになったよ
- パフォーマンスデータが14日間保持されるようになったよ
- Runtimeバージョン2.1がscikit-learn 0.22の代わりに0.22.1を使うようになったよ。
- アップグレードのお知らせ
- 1.15.11-gke.5が使えるようになったよ!
- 1.16.8-gke.8がrapid channelで使えるようになったよ!cosがcos-77-12371-208-0にアップデート。
- windows serverのセキュリティ対策によりコンテナのコンパチで問題が起きているので、影響を受けるクラスタに関しては自動アップグレードを止めているよ。
- windows利用している場合はリリースノート読んで対応が必要。
- Persistent Diskでアイドルなものを教えてくれる、idle persistent disk recommendationsがベータになったよ。
- マテリアライズドビューがベータになったよ!
- 1テーブルしか使えないとか制約があるので要確認。
- 想定ユースケースはドキュメント上はETL、BI、リアルタイムのもの。(aggregationかかっているものや、差分動悸してくれるのでストリーミングのもの)
- 元テーブルに対するクエリもパフォーマンスが上がる場合はマテリアライズドビューにクエリを投げてくれる。
ディスクレーマ
- アップデートの内容はあくまでも個人の理解していることを書いています。正しい内容はリリースノート等を確認下さい。
- リリース内容できるだけ拾うようにしているのですが、抜けていそうなリリースノートが追加するのでぜひ教えて下さい!(一覧ここで更新してます。)
Register as a new user and use Qiita more conveniently
- You get articles that match your needs
- You can efficiently read back useful information
- You can use dark theme
What you can do with signing up