ESLintのwarningでCIのジョブを失敗させる

2020/04/01

ESLintのexit codeはwarningがあっても0になる。これ自体は自然なことだが、CIのジョブではwarningがあっても成功とみなされてしまうので困る。

warningをerror扱いに変更できないかと調べてみたら、--max-warningsというオプションをみつけた。これはexit codeを非ゼロに変更するwarningの数を指定するオプションで、--max-warnings=0を指定すれば、warningが1つでもあったら失敗する。