プロジェクト概要
- 多数のスピーカーとプロジェクションマッピングを活用したMuclues展示システムの開発
- 1台のコンピューターで全体の映像と音楽を制御する。
- 映像は設置規模に応じて複数のプロジェクトを使用できる。
- 音楽はメインデスクトップからイベント種類(チャンネル)によって各スピーカーに音声信号を伝送する。
- 多数のボックス状のプロジェクトスクリーンを作り、モジュール型スピーカーを付着できるようにする。 スピーカーは無線信号を受けて音を出す。
実現すべきこと
スピーカー製作
- 無線通信システムの開発 スクリーン制作
- (オプション)展示場用アコースティックコントロール装備
無線通信システムの開発
- Arduino vs. Raspberry Pi
- ひつじさんのページ http://sheep-me.me/2020/01/17/geidai_24/
スピーカー制作関連資料
3Dプリンターを使用したカタツムリの形のスピーカーの製作 - link
- スピーカーダイアフラムだけを別に購入してスピーカーキャビネットの形は3Dプリンターで出力することができる。
- スピーカー·キャビネットの内部は干渉現象を減らすために吸音材を入れる。 (いいスピーカーの制作原理がわからないので)
- 映像では市販の小型アンプを使っていたが、これをArduinoで製作できるような気がする。
BeoSound Shape - link
- スピーカーカバーの形や色の変化により様々な表現が可能である。
- 映像を見ると、音声信号とパワールーティングをどういうふうにしたかが垣間見える。
- 上記例題のようにこの場合も吸音材を使用していることを確認した。
Concrete Speakers - link
- 配線のノウハウや使用装備を見ることができる。
Manufacturing of a Jean Maurer loudspeaker - Link
- クラウドスピーカーの全体的な制作過程を見ることができる
スクリーン制作関連資料
スクリーン素材別の色の違い - link
DIYプロジェクタスクリーン購入(アマゾン) - link
吸音剤の製作関連資料
DIYアコースティックパネル製作 - link
- アルミニウムバーを使用したフレーム製作
- フレームを連結するBracket制作:3Dプリンタ使用
- hexagonal screw map spacers 使用 - link
- UPHOLSTERY Sponge form
- House Insulation: スポンジより全般的に安い。
Angled Aluminum Bar 購入 - Link